Gizany のサムです。
今回は、4mm幅のツートーンのリングを紹介いたします。
日本のマリッジリングは、一般的に、女性用は、2.5-3.5mm幅。男性用は、3.5mm-4.5mm幅が多く見受けられます。この差は、手の大きさ、指のサイズから定着してきたと思われます。が、一方、過去30年、日本経済の低迷、給与が伸びない状況から、結婚・婚約指輪の予算に限界が観られ指輪が軽く細くなってきたとも言えます。
しかし、結婚指輪は、日々、永年に渡って着ける事を考えると、デザインやブランドや価格の要素に、「ring for a lifetime] (生涯の指輪)のコンセプトを加えて頂きたいと思っています。
現在、一般的にお店などで薦められる結婚指輪に異論を唱えるつもりはありません。ただ、「日々・生涯の指輪」ですから「シッカリしているか?」「10年後でも変わりなく着けれるか?」「他のアクセサリーとマッチングするか?」「TPOを問わないスタイルか?」等、自問しては如何でしょうか?
ここにご紹介する4mm幅は、少し女性には幅広に思えるかもしれませんが、実際にチャンスが有ったら4mm幅を試しに着けて見て下さい。男性の手には、4mm幅は違和感がないと思います。そういう意味で、4mm幅は、男女兼用サイズと思います。同じ幅の指輪で、「彼氏と彼女のペアーリング」を実現したいですね。
右の写真は、4mm と6mm幅の指輪です。2mmの差の違いは、服で言えば、MサイズとLサイズの違いです。
大きな手のアスリートには、6mmくらいの指輪の方がバランスが取れます。(6mm幅は、JCN2 Broomeをご参照ください)
ここにご案内の4mm幅の指輪も、プラチナ950と18Kの2種類の貴金属を素材としています。白系とイエロー系の2色。これをツートーンと呼んでいます。ツートーンが良いのは、他のジュエリーに合わせやすいことです。例えばネックレスが金の時でも、また、イヤリングが今日は白系と言う時でも、ツートーンならどの様なジュエリーの色にもマッチします。
製作に関しては、鍛造で、まず、それぞれの金属でリングを作ります。そして2つのリングを合わせて、磨き上げて完成です。6mmタイプと若干違った製作工程に成りますが、永く着けれる指輪です。男女兼用(ユニセックス)モデルとしてお勧めです。
ONLINE SHOP:
https://gizanyshop.shop-pro.jp/
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